本日もMT-24EXの試写を兼ねて、虫探しにお出かけ。

いろいろ設定を変えながら試写するもなかなか思い通りにいかん。

早くコレといったものをつかみたいと思ってはいるのですが、もうちょっと時間が必要かも。

単に私の腕がついていかんだけなんですが・・・（汗）


さて・・・

今日は先週とうって変わってお昼はポカポカ陽気でした。

もうすっかり春やん♪

先週はぜんぜんおらんかった虫もこの日はいろいろ見られました。

んで、スプリングエフェメラルの一発目はやっぱりこのお方でした。

最初は木の上のほうの花にきているのを見て、証拠写真程度のもんしか撮れんかった・・・

けどそのうちたくさん見かけるようになり、最後のほうはマクロでも寄ることができました。

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とまるとこのチョウ、翅表はぜんぜん見せてくれないし、いっつも同じような写真ばっかりです・・・

2015年、いよいよシーズンが始まったなと感じた一日でした。

あ、修理に出してる EF100mm f/2.8L Macro IS USM はよ戻ってこんかな～

15日（日）、MT-24EXの試写を兼ねて、ちょっと山へ行って虫探し。

この日はずーっと曇っていて、気温もイマイチ上がらず、なかなかいいモデルが見つかりません。

陽が射せばミツバチなんか見られるかと思ってたんですが・・・

結局、葉っぱの裏にいたこのお方にモデルになってもらい、いろいろ設定を変えながら撮ってみました。

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ウ～ム、なかなかコレといったものが掴めない！

なかなか難しいなコレ。

やっぱり露出的なものがね～　まだまだ勉強せんとあきませんわ。

何とか思い通りにコントロールできるようになりたいなぁ・・・

紅葉を撮りに行った曼殊院横の石の鳥居に、小さな虫が無数に飛んで集まっていました。

「何やろ？」

そばに寄ってよ～く見てみると、その小さな虫はすべてテントウムシでした。

しばらく観察していると、いろいろな模様をしていますが、その殆どがナミテントウでした。

しかしそこに巨大な影が・・・

それがこのお方、カメノコテントウでした。

足元の葉っぱの上でパチリ。

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ナミテントウは次から次へと飛来しているのに対し、カメノコテントウは2頭見たのみでした。

しかし・・・　石の鳥居のいったい何に惹かれるものがあったんでしょうね？

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この写真はほんの一部なので、たくさんいる感じが出てませんね。

鳥居全体がこんな感じで、本当にたくさんのテントウムシがウヨウヨいましたよ。

やっぱりこちらも日向ぼっこに来ていたのかな？

このところ紅葉シーズン真っ只中ということで、もっぱらそちらのほうの写真ばかり撮りに行っています。

尚、その写真はコチラでどうぞ。

さて22日（土）、常照寺で紅葉の写真を撮っていると、ピッと飛ぶチョウの影が・・・

近づいて見るとこのお方でした。

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これから越冬するんでしょうけど、こんな暖かい日は日向ぼっこに出てくるんですね～

タイトルどおり、今年2度目のキトンボです。

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少し前に1年ぶりにキトンボを見たという記事を書いたところですが・・・

今回は、その時とはまた違うポイントでの遭遇となりました。

この場所では、茶色い色のイトトンボが飛んでいるところも目撃しました。

スーッと目の前を飛んで行って、結局どこにもとまらなかったので、残念ながら写真にはおさめられませんでした。

おそらくホソミオツネントンボかホソミイトトンボの越冬前個体かと・・・？