もう4月も下旬とな

チョットまったりし過ぎましたね(汗)

今年はいろいろとワケあって、始動がかなり遅れてしまいました。

これまで週末どこかへ行こうかなと思っていても、私事で奔走し出かけられなくなることも多々ありました。

それにここのところ腰痛がひどくて、出かけるのも億劫になりがちにもなっていたり・・・


あと、これも理由のひとつなんですが・・・

昨年末にガラケーからスマホに替えたのですが、ええ歳こいてスマホゲームにすっかりはまってしまい、さらに出不精に・・・~~(*/>_<)ノ


そんな訳でずいぶん長い間お休みしていましたが、シーズンインなことですし、とりあえず4月に入ってから数回出かけております。

ボチボチとアップしていきたいと思いますので、またよろしくお願いします。


しかし、スマホってのはホンマ凄いな・・・




さて・・・

2016年になってからさっぱり出かけていなかったのですが、1月に機材をひとつだけこっそりと購入してました。

といっても軍資金も殆ど無いので、本体やレンズなどは当然買えません(泣)

ま、ちょっとしたアクセサリー・・・

ということで購入したのは、前から欲しかったクリップオンタイプのストロボ、Canon スピードライト 430EX III-RTです。

1月24日の購入でした。(←自分的備忘録のため)


もちろん虫を撮るのに今使っているマクロツインはかなりお気に入りなんですけど、チョウやトンボを撮るのにクリップオンはあってもええかなと・・・

それに虫撮り以外でも使うシーンがあるやろう ということでの購入となりました。


フラグシップの 600EX-RT も考えたのですが、確かに大は小を兼ねるというけれど、虫撮りメインでそこまで強力なものもいらんかな~ということと、430EX III-RT のコストパフォーマンスがとーっても魅力的だったので、コチラに決めました。

キャッチライトパネル&ワイドパネル内蔵とカラーフィルターやバウンスアダプター付属なのもポイントが高いですよね。

まだしっかりと使ってはいませんが、これはかなりいいお買い物だったと思っておりますよん。





ちなみに私のは・・・

amazonでは無く、ヨドバシで購入したんですけどネw



一脚を購入してみた

ずいぶん前から一脚が欲しいと思っていました。

被写体ブレは仕方ないとしても、せめて自分が動いてブレないようにしたいと考えていて、ミニ三脚を胸元にあてがったりしたこともありました。

少し前に三脚を購入したのですが、実際フィールドでの虫撮りでは荷物の多さや機動力から、ほとんど使用することはありません。

でもここのところ、カメラもストロボをつけたりして重さも増し、手がプルプル震えてくることもしばしば・・・


「あ~ こんな時、一脚があればなぁ~」


そんな理由で、先週の金曜日に一脚を購入してみました。

ついでに、機動性を考えて取り外しが簡単なクイックシュー付きの自由雲台も一緒に購入。

いずれも、ベルボンのものです。


●一脚 ・・・ ULTRA STICK SUPER 8

伸ばせば1560mmとまずまずの長さ、そして何と縮長時はわずか260mmとコンパクトで重量も347gと軽く、虫撮りの携帯性を考えるとコレはとてもいい感じです。

●雲台 ・・・ QHD-53Q

クイックシューは以前購入した三脚と共通で使えるようにと、最初は QHD-63Q も考えましたが、あまり頭でっかちになってもいけないのでこっちのほうにしましたが、これが正解で ULTRA STICK SUPER 8 とのサイズもピッタリです!



Velbon ULTRA STICK SUPER 8 & QHD-53Q

Velbon ULTRA STICK SUPER 8 & QHD-53Q

Canon EOS 5D Mark III + EF24-105mm f/4L IS USM
2015年5月29日 自宅にて



Velbon ULTRA STICK SUPER 8 & QHD-53Q

Velbon ULTRA STICK SUPER 8 & QHD-53Q

Canon EOS 5D Mark III + EF24-105mm f/4L IS USM
2015年5月29日 自宅にて



Velbon ULTRA STICK SUPER 8 & QHD-53Q

Velbon ULTRA STICK SUPER 8 & QHD-53Q

Canon EOS 5D Mark III + EF24-105mm f/4L IS USM
2015年5月29日 自宅にて



このあいだの週末から使用しているけど、短いわりにシッカリしているしなかなかイイ感じです。

カメラにつけていて、一度だけネジがゆるんで雲台と一脚が分離してしまいました。

ネジはシッカリつけておかないといけませんな~

虫撮りに夢中になっていたら、落としたことに気がつかないってなこともあるかもしれないので注意が必要です。


 



悩んだ末に・・・

やっとというか、ようやくスピードライトを3月10日に買いました!

ちょっと無理しましたが、とりあえず春には間に合ったかなと・・・

で、クリップオンにするかマクロ用にするか、悩んだ末に結局マクロ用のものに。

マクロ用にはリングタイプのものもありますが、昆虫撮影家の皆さんがこぞって推奨するツインタイプのものにしました。

で、購入したのが Canon Macro Twin Lite MT-24EX です。



マクロレンズにMT-24EXをつけたところ

マクロレンズにMT-24EXをつけたところ

Canon EOS 5D Mark III + EF24-105mm f/4L IS USM
2015年3月14日 自宅にて撮影



マクロライトアダプター、58、67、72 もほぼ同時に購入しときました。

これを、EF100mm f/2.8L Macro IS USM につけて撮るぞぉ~と意気込んでレンズの掃除をしていたら・・・

何と EF100mm f/2.8L Macro IS USM のレンズ内にゴミが入ってるではないかぁ!!

「何を~~~? 防塵・防滴なはずやのにぃ・・・!?」

・・・でも、入ってるものは仕方がない・・・

もう少しで虫を撮りまくらないといけないというのに・・・

ってことでこのレンズ、Canonのカメラ修理受付センターに出すことにしました。

「無理して買ったとこで、予期せぬ出費や・・・ こりゃホンマ痛ぃ・・・」

ってことで、EF100mm f/2.8L Macro IS USM が戻ってくるまでの間、TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1 に頑張ってもらおう~


あと・・・

この MT-24EX を、普通のマクロだけで無く、広角マクロでも生かしたいと思い、これも先人の方々が使用されているアイテム(フレキシブルなダブルライトアーム)を入手しました。



広角(魚眼)レンズにMT-24EXをつけたところ

広角(魚眼)レンズにMT-24EXをつけたところ

Canon EOS 5D Mark III + EF24-105mm f/4L IS USM
2015年3月14日 自宅にて撮影



本当は fotoproのDMM-901 ってのが欲しかったんですが、これが探してみても何処にも無い!

ただ海外のamazon なら売っており、何とかしたら入手できんこともないけど、それも大変やなと断念。

よく似た商品(偽物?)なら国内の手続きだけで買えそうなんで、結局そのパチもんくさいもので目をつぶりました。

ま、どっちも中国製やけど。

でも、このアイテムがあればレンズを選ばんしね。

でも・・・ チープなつくりですぐに壊れそうな気も・・・(汗)

日本製で出んかなぁ・・・


それから・・・

こんなエネループも・・・



エネループ(フォレスト)

エネループ(フォレスト)

Canon EOS 5D Mark III + EF24-105mm f/4L IS USM
2015年3月14日 自宅にて撮影



これもストロボには必須アイテムですからね。


さてさて・・・

前から欲しかったマクロツインライト、やっと手に入れました!

クリップオンもまたいつか欲しいけどな~~~

キリないなぁ・・・



三脚を購入してみた

先日、三脚をポチったのですが、もうすでに手元に届いております。

というわけで、今さらですが三脚を購入してみたのです。

昔、知り合いから頂いたKingの三脚も持ってはいるのですが、激重(アルミ製)なので殆ど使ってませんでした。

あとはオマケでもらった軽~い三脚がいくつかあるんですが、コンデジならまだしもデジタル一眼ではコレも使い物にならへんし・・・


さて今回購入したのは、

Velbon ジオ・カルマーニュ N645M

4段式なので格納サイズは約580mmと、山なんかに持って行きやすいんではないかなとコレにしたわけです。

カーボンの三脚なので、この大きさのわりに軽くていいですし。

で、それを 18日(日)に持ち出してみました。



Velbon ジオ・カルマーニュ N645M

Velbon ジオ・カルマーニュ N645M

Canon EOS 5D Mark III + EF17-40mm f/4L USM
2015年1月18日 京都市上京区 京都御苑にて



Velbon ジオ・カルマーニュ N645M

Velbon ジオ・カルマーニュ N645M

Canon EOS 5D Mark III + EF17-40mm f/4L USM
2015年1月18日 京都市上京区 京都御苑にて



私の持っているレンズシステムでは、今のところこれでじゅうぶんかな。

ただやっぱりカーボンなので若干ガッシリ感が弱いかもですが、ストーンバッグやカメラバッグを吊るすなどでそこはカバーできそう。

あと野鳥撮りするなら、ビデオ雲台もいずれ欲しいかも。

ま、これはまた追々やね・・・

この三脚、Amazonで購入したんですが、新型の発売が近いのか? 定価からしたらかなりお得な買い物でしたよv






新年早々悩む

新年早々からずーっと悩んでます。

いや何がって、カメラのアクセサリーですわ。

欲しいものは、あれもこれもたくさんあるんですがねぇ・・・

その中でもスピードライト(フラッシュ)が欲しいのは間違いないんですが、今回はこれでは無いんです。


昨年末に紅葉の撮影とか行ったりして、

「やっぱ風景写真はええもんやなぁ」

と、あらためてそう思ったのでした。


虫撮りで山深いところをや渓流に行った時なんか、虫もいいけどじっくりこういう景色を撮りたいなとも思うんです。

というわけで、

ちゃんとした三脚 が欲しいんです!


ま、京都の寺院やらは三脚禁止のところばっかりなので、そういう所では使えませんが・・・

実際あんな人込みでは邪魔になるのは間違いないし、最初から使おうとも思いませんけど・・・


それでも綺麗な風景は、やっぱりじっくり三脚立てて撮ってみたいなぁと。

渓流や滝なんかは、やっぱスローシャッターで撮ってみたいしね。


ってなわけで、何を買えばいいのか・・・

仕事の帰り、2日にわたってヨドバシカメラとビックカメラを行ったり来たり・・・

で、とりあえずメーカー的には、マンフロットとベルボンの2つに絞りました。


最初はもう断然マンフロットと思っていましたが、あれもこれもと望むとやっぱコストもかかるし、細かいところでちょっと不満な点も出てきたりして・・・

クイックシューとかのつくりも含めて・・・

ならば日本のメーカーのほうが、部品の手に入りやすさとか何かと安心かなと・・・

スリックとベルボンとの比較で、あーでも無い、こーでも無いと悩んで、やっぱベルボンかなと思った次第です。


とうことでイロイロと悩んで、ようやくコレというものが決まりました。

ポチっとな・・・


手元に届いたら、またここで紹介します。


スピードライトは・・・ しばらく先になりそうやな・・・(汗)