ウラギンヒョウモン

次はこのお方。

ここで紹介するのは、今年2度目かな。



ウラギンヒョウモン

ウラギンヒョウモン

Canon EOS 5D Mark III + EF300mm f/4L IS USM + 1.4x
2014年7月12日 京都市左京区にて撮影



やっぱりアザミの吸蜜のほうが絵になるなぁ・・・w



ウラギンヒョウモン

アザミの花にヒョウモンが来てました。

よく見ると、このお方でした。



ウラギンヒョウモン

ウラギンヒョウモン

Canon EOS 5D Mark III + EF300mm f/4L IS USM +1.4x
2014年5月31日 京都市右京区にて撮影



ウラギンヒョウモン

ウラギンヒョウモン

Canon EOS 5D Mark III + EF300mm f/4L IS USM +1.4x
2014年5月31日 京都市右京区にて撮影



もう少しいろいろな角度やレンズを変えて撮りたかったのですが、撮影チャンスはこれだけで、サッと飛んで行ったらもう二度と戻って来ませんでした。

しかしヒョウモンの飛び方って、ほんま電撃的に早いですよね~

このウラギンヒョウモンも、以前よりあんまり見かけなくなったような気がするのですが・・・


さて、今さらですが・・・

今年から、なるべく1記事につき虫1種類とするようにしています。

ですので記事数がかなり多くなっていますが、ご了承ください。



山梨・長野遠征 3日目 -7月20日(月)- 後半

20日の後半です。
帰路に向かう途中、ちょっと時間があったのでもう1ヶ所寄ってみることになった。
そこへ向かう途中も所々で蝶を見る。 そうそうオオムラサキも道端で見かけたりもした。
途中、何度も蝶を見かけたので、ちょっと遅れてしまったが何とか到着。
そこは4年前に初めて訪れたポイントだったが、すでに15時30分をまわって空模様もちょっと曇りがちだった。
そのせいか前回訪れた時多くいたスジボソヤマキチョウはぜんぜん見かけなかったが、ヒョウモン類やヒメシジミがたくさん居りました。 どちらもちょっと時期が遅いのかボロが多かったのが残念。
あとここではオオミスジも居たがまともな写真を撮ることができなかった。
そうそう、驚いたのがここで何とウラゴマダラシジミを見ることができた。
じつは私はこれが初めてのウラゴマだった。
コヤツは京都でも探せば何とか見られるっぽいので来年はちょっとがんばってみようかな・・・
そしてここで結構時間がたち、もう1ヶ所に寄った時は既に17時に・・・
それでもシータテハ、ルリタテハ、クジャクチョウなどのタテハチョウ類が夕刻の日だまりで飛んで居りました。
あ~ 結局今回目標だったクジャクチョウやスジボソヤマキチョウのかっこいい写真が撮れなかった~
(かっこ悪いというか証拠写真程度のものは撮れたが・・・)
これもまたの機会にでもぜひ・・・
あとコヒョウモンモドキも居たが写真は撮れなかったので残念だった。
最後は慌ただしかったが、いろいろな蝶が見ることができて大変楽しかった。
ここには甲虫もいろいろ居るし、探せばヒメオオや高山種のクワガタも多いと思うので、まだまだ課題も多く、是非また訪れたいと思う・・・
それにやっぱり蝶の数もこっちに居る種、居ない種ともども、本当にたくさん居てるのでいくら時間があっても足りませ~んわ。
そのような棲息地は環境もすごくいいのし、信州は機会があれば何度でも来たいところですな~
ダニに噛まれるのはイヤだけど・・・ あっ今回は大丈夫でした どうもIさん、楽しい時間をありがとうございました。 そして運転お疲れ様でした。
というわけで、これで今回の山梨・長野遠征はこれにておしまい。
それでは後半の写真を・・・

クリックするとオリジナル画像が見られます
メスグロヒョウモン
クリックするとオリジナル画像が見られます
ヒョウモンチョウ  ちょっと遠かった・・・
クリックするとオリジナル画像が見られます
オオミスジ  このように証拠写真程度しか撮れなかったし残念!
クリックするとオリジナル画像が見られます
ウラギンヒョウモン
クリックするとオリジナル画像が見られます
ヒメシジミ  その1
クリックするとオリジナル画像が見られます
ヒメシジミ  その2
クリックするとオリジナル画像が見られます
クジャクチョウ  もう少しいい角度で撮りたかった
クリックするとオリジナル画像が見られます
シータテハ
クリックするとオリジナル画像が見られます
ヒオドシの蛹なのかな?  寄生痕があったが・・・
クリックするとオリジナル画像が見られます
ヒメキマダラヒカゲ
クリックするとオリジナル画像が見られます
ボロボロのコヒョウモン

ゼフ採集

今日も早朝AM6:00頃に家を出発・・・ というつもりだったけど、寝坊して1時間ほど出遅れてしまった。
そんなわけで現地のポイントへ着いたのがAM8:20になってしまった。
もしかしたらテリのピークが終わってたかもしれないが、ポイントでは2頭のゼフがテリを張っていた。
まだまだ蝶について素人な私には、この時点ではアイノかジョウザンかわからない。
すると少し翅が見える位置に静止したので撮影チャンスとばかりにシャッターをきる。
また飛び立ち、静止とその繰り返し。
ここはなかなか低い位置には止まってくれないのだが、それでも今日は今までで一番翅の見える位置に止まってくれた。
ここでさらに撮影!  ・・・ん? 何かおかしい・・・???
どうも鼻のあたりに影が・・・ カメラから顔を離してモニターあたりを見ると・・・
ぬをぉぉぉ~~~! ヤマビルやないけ~~~!!
慌ててカメラを置いた。
しかし何でカメラのこんなところにヤマビルがおるねん?
ここにはヤマビルが居るのはわかってたし、かなり注意してて長靴には殺虫剤をふりまいてたし、靴下もズボンの外になるように足元ばかり気をつけてたけど、まさか顔の近くでいきなり現れるとは思わなかった!
撮影の合間にカメラを下に置いた時(と言ってもそんなに長い時間は置いてないが)か・・・
あるいは樹上から落ちてきたか・・・ どっちなんやろ?
後者の可能性もあるので、それ以降かなり気になって神経を使いよけいに疲れてしまった。
で、先ほどの蝶は採集してみたところ、2頭ともジョウザンであった。
そして場所を変え、アイノ1、ジョウザン1を追加。
いずれもスレ気味で今年のここでのゼフも終焉といったところか。
しかしもう少し下の位置に静止してくれたらいい写真が撮れそうなんやけどなぁ~
そしてさらに場所を移し、ノリウツギでヒョウモンなどを眺めてたら昼近くになり、ちょっとバテ気味でもあったし本日はそれで終了。
ああ結局今日もオオキンカメムシやオオトラフコガネは見れなかったな~。
先日購入したEF17-40mm F4L USM は持参しなかったので、帰宅後疲れがとれたら近くの風景でもテスト撮影してみたかったのだが、ダウンしてそれもダメでした。
明日は天気がイマイチっぽいし、ちょっと無理かな~?

クリックするとオリジナル画像が見られます
ジョウザンミドリシジミ
クリックするとオリジナル画像が見られます
ジョウザンミドリシジミ
クリックするとオリジナル画像が見られます
ジョウザンミドリシジミ
クリックするとオリジナル画像が見られます
いつの間にかカメラについていたヤマビル
クリックするとオリジナル画像が見られます
しかし・・・ なんでヤマビルがカメラについてんねん?
クリックするとオリジナル画像が見られます
アイノミドリシジミ
クリックするとオリジナル画像が見られます
ホソヒメクロオサムシでしょうか? 違うかもしれないけど、もしそうならちょいと珍らしい?
クリックするとオリジナル画像が見られます
コガタスズメバチと思われます
クリックするとオリジナル画像が見られます
ミドリヒョウモン
クリックするとオリジナル画像が見られます
ミドリヒョウモン
クリックするとオリジナル画像が見られます
ウラギンヒョウモン
クリックするとオリジナル画像が見られます
今日はお昼過ぎでこの気温だったが、平地に戻れば暑かった・・・