チョウトンボ

今日はやまんくんと一緒に虫撮りに出かけておりました。

いい天気なら先週に続きゼフ撮りもと考えたのですが、朝からメチャメチャ曇ってたので、お手軽な近場のポイントでの五目撮りとあいなりました。

ゼフという目的は失っても、平地でもいろいろと狙っていた虫がいたのですが、結論から言いますとそれは結局見られませんでした。

とあるタマムシとかなんですが・・・

けど、なかなか面白い発見もあったり、何やかんやであっという間に時間が過ぎ、まずまず楽しい時間を過ごすことができました。

そんなんで、また今日撮影したものをちょっとずつ紹介していこうと思っとります。

というわけで、まずはチョウトンボ。


チョウトンボ
チョウトンボ  2013年7月7日 京都市北区にて


チョウトンボ
チョウトンボ  2013年7月7日 京都市北区にて


チョウトンボ
チョウトンボ  2013年7月7日 京都市北区にて


チョウトンボ
チョウトンボ  2013年7月7日 京都市北区にて


チョウトンボ
チョウトンボ  2013年7月7日 京都市北区にて



このチョウトンボ、発生後期になると翅がボロボロのが多くなりますが、この時期はまだまだ綺麗な個体も多く、とてもいい被写体となりますね。



カミキリ6種

今日紹介するのは、6月29日に見たカミキリ6種です。

まずは今までにも撮影したことのあるカミキリ3種を。


ヨツキボシカミキリ
ヨツキボシカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて


ヨツキボシカミキリ
ヨツキボシカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて


ヒメヒゲナガカミキリ
ヒメヒゲナガカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて


ヒメヒゲナガカミキリ
ヒメヒゲナガカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて


エグリトラカミキリ
エグリトラカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて



そして次に今回初めて撮影したカミキリ3種です。


カラカネハナカミキリ
カラカネハナカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて


センノカミキリ
センノカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて


センノカミキリ
センノカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて


ヤハズカミキリ
ヤハズカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて


ヤハズカミキリ
ヤハズカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて


ヤハズカミキリ
ヤハズカミキリ  2013年6月29日 京都市左京区にて



カラカネハナカミキ、最初はぜんぜん名前がわからなくて難儀しました。

図鑑やインターネットで調べてようやくこれだと・・・

センノカミキリは、ビロウドカミキリ属のカミキリで、センノキカミキリともいうみたいです。

ド普通種のようですが、今まで見たことが無かったなぁ。

上の写真のヤハズカミキリはメスのようで、オスはもう少し触角が長くなるようです。

ピンクっぽいボディがなんかいい感じですな~

ちなみにこれらのカミキリの多くは、やまんくんの得意技「やまんずアイ」で見つけてくれたものです。



ヒメアシナガコガネ

さらに6月29日のこと。

ヒメアシナガコガネが飛んでいるのを、あちこちで見かけました。

特別珍しくも無くたくさんいるし、小さくてあまり目立たないコガネムシですが、写真に切り取ってみると案外綺麗なんですよねぇ~


ヒメアシナガコガネ
ヒメアシナガコガネ  2013年6月29日 京都市左京区にて


ヒメアシナガコガネ
ヒメアシナガコガネ  2013年6月29日 京都市左京区にて



背中の模様もバリエーションがあるようです。



マダラアシゾウムシ

まだまだ6月29日のネタで・・・

この日、初めて見たゾウムシがいました。

どうやらマダラアシゾウムシというようです。


マダラアシゾウムシ
マダラアシゾウムシ  2013年6月29日 京都市左京区にて


マダラアシゾウムシ
マダラアシゾウムシ  2013年6月29日 京都市左京区にて



大きくてゴツゴツとしたゾウムシですね。



コオニヤンマ

ついに EOS70D 発表されましたね!

なかなかよさそうなスペックですね。

ただボディがマグネシウム合金で無いのがちょっと残念かな・・・

さあ 次は 7D Mark II やぁ~! いつ発表かな?

噂では来年とかいう話もあるけど・・・???

どちらにせよちょっと静観やな・・・


さてさて、6月29日に撮影したコオニヤンマです。


コオニヤンマ
コオニヤンマ  2013年6月29日 京都市左京区にて



コオニヤンマという名前ですが、じつはヤンマ科の仲間では無くサナエトンボ科の仲間です。

そして日本のサナエトンボ科の中で最大となります。

そんなコオニヤンマですが、そんなに珍しくは無くごく普通に見られますね。