モンクロシャチホコ

シャチホコガの類だということはわかりましたが、名前は・・・?

やっぱわかりません。

んで、家帰ってからネットで探してみますとすぐにヒット。

いや~便利な世の中やね♪



モンクロシャチホコ

モンクロシャチホコ

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough
2014年8月14日 京都市右京区にて撮影



幼虫の食草は桜だそうです。

そういやここ桜いっぱいあるわ。



クズノチビタマムシ

一昨年と同じポイントでの再会となりましたこのミクロなお方。

今回はTG-2で・・・



クズノチビタマムシ

クズノチビタマムシ

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough
2014年8月14日 京都市右京区にて撮影



昨年も別の場所で撮ってはいるのですがね~

ん?

あれ?

その時の記事って掲載してなかったっけ?



いつの日か…(回顧録)

ネタが無いので回顧録をば。

ここ数年、ず~~~っと会いたい虫がおります。

その虫との出会いは過去にたったの1度だけ。

それは2005年の7月、Insect1950さんにはじめて長野に虫探しに連れて行ってもらった時のことでした。

本来、その虫が目的では無かったけど、その虫もいたらいいな~と思っていました。

で、その虫はそこにいたのです!

この時は2頭おり採集もしていたので、私とInsect1950さん1頭ずつお持ち帰りしました。

でも・・・ その時以来、会ってないんですよねぇ~~~

その虫とは・・・ このお方。



アオアシナガハナムグリ

アオアシナガハナムグリ

Nikon COOLPIX 4500
2005年7月17日 長野県にて撮影



ご覧のようにこんな残念な写真、しかもこの1枚だけしか撮れてませんでした。

当時はCFの容量も少なく、撮れる枚数も少なかったので、節約しながら撮ってましたから・・・

ちなみにこんなピンボケ写真しか撮れなかったので、ホームページの「コガネムシの仲間」のページには掲載していませんでした。

撮りたい(会いたい)虫はいろいろいるけど、本当にこの時以来一度も会っていないので、このお方が撮りたい(会いたい)虫No.1と言っていいかもしれません。


もう今年も無理かもしれませんが、このお方とはいつの日か再会したいもんです。

地元、京都では見たことが無いし、情報も聞いたことが無いんですが、もしかしたら京都にはおらんのやろか?

もし京都にいるんなら、ぜひ会いたいけどなぁ。

そしていつの日か、ピンボケやないちゃんとした写真が撮れればと思っているんですが・・・



またもルリボシ

予期せぬポイントでルリボシを発見し、気分を良くして他の虫を探していると、またもや細めの倒木の下のほうに静止しているところを発見!

今度のはかなり小さい個体でしたが、立派なルリボシですw



ルリボシカミキリ

ルリボシカミキリ

Canon EOS 5D Mark III + EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014年7月26日 京都市左京区にて撮影



ルリボシカミキリ

ルリボシカミキリ

Canon EOS 5D Mark III + EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014年7月26日 京都市左京区にて撮影



ここで2頭を発見するとは・・・

前からいるんかな~?と思っていたポイントだっただけに、いるんやという確信が持てたってだけでも、ちょっとした収穫でした。

先に紹介した個体とは、紋の入り方が違っているのがわかるでしょうか?

・・・というわけで、ネタが少ないので、ルリボシネタを分けて紹介しました~w



ルリボシカミキリ

タイトルでもうわかるでしょうが、”ええもん=ええ虫”とはルリボシカミキリでした。

いつ見ても、この青にはハッとさせられますわ~。

カミキリの中で、やっぱり一番お気に入りなお方です。



ルリボシカミキリ

ルリボシカミキリ

Canon EOS 5D Mark III + EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014年7月26日 京都市左京区にて撮影



ルリボシカミキリ

ルリボシカミキリ

Canon EOS 5D Mark III + EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014年7月26日 京都市左京区にて撮影



ルリボシカミキリ

ルリボシカミキリ

Canon EOS 5D Mark III + EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014年7月26日 京都市左京区にて撮影



ルリボシカミキリ

ルリボシカミキリ

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough
2014年7月26日 京都市左京区にて撮影



まさかこの場所で見れるとは思っておりませんで、2年ぶりの思いがけない出会いとなりました。

しかも・・・今まで見た中では、家から一番近い場所での発見でした。

(と、言っても遠いのですが・・・)

このルリボシ、探索に行っても必ず見られるわけでは無く、外れる時のほうが多いので、出会った時の嬉しさはひとしおです。

(京都では、そう簡単に見られないんよ~)

ただ、残念なのは赤いダニつき・・・

それだけが、残念。