2022年10月15日（土）、じつはこの日、京都では見ることのできないトンボをお隣りに見に行こうかと計画していました。

と言うのは、以前何気なく見た虫とは関係のないホームページに、このトンボの情報が載っているのを偶然見つけ、これは一度行ってみようかなと思っていたわけです。

そして前日、そう思って準備などしていましたら、偶然にもInsect1950さんより連絡があり、まさにそのトンボを見に行かないかとお誘いを頂きました。

行きます！ 行きます！！

ってことで、お隣はお隣でも違う方角にはなりましたが、久しぶりにInsect1950さんとお目当てのトンボ探索へと御一緒させて頂くことになりました。


この日はすごくいい天気で、かなり期待できそうな予感がしますw

現地に着くと、さっそくそれらしき姿を見かけましたが、すぐに見失ってしまいました。

その後も他のトンボを撮りながら、水辺を探索していると・・・

おりましたでww

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オオキボンドやおまへんでw

オオキトンボ、ようやくその姿を撮影することができました。

これももう何年も前からずーっと撮りたいなって思ってましたから、今回そのミッションが達成できて本当によかったですw

京都では見られませんからねぇ～


で、そのオオキトンボですが、午前中にはボチボチと見かけたんですが、お昼を過ぎると水辺ではあまり見られなくなってしまいました。

そして昼からは水辺では無く、樹上で静止しているのをいくつか見るようになりました。

そういう行動パターンなんですかね？


水辺での産卵活動とかもう少し撮りたかったんですけど、やっぱ午前中のほうがいいのかもしれませんね！？

もしまた機会がありましたらこれは是非チャレンジしてみたいと思っています。


今回ようやくめぐり逢えたオオキトンボですが、キトンボより少し薄めの色合いや少し大きめのサイズ感は想像してたイメージどおりでしたw

次また機会があれば、違う方面にも探索に行ってみたいなと思っています。