新年早々からずーっと悩んでます。
いや何がって、カメラのアクセサリーですわ。
欲しいものは、あれもこれもたくさんあるんですがねぇ・・・
その中でもスピードライト(フラッシュ)が欲しいのは間違いないんですが、今回はこれでは無いんです。
昨年末に紅葉の撮影とか行ったりして、
「やっぱ風景写真はええもんやなぁ」
と、あらためてそう思ったのでした。
虫撮りで山深いところをや渓流に行った時なんか、虫もいいけどじっくりこういう景色を撮りたいなとも思うんです。
というわけで、
ちゃんとした三脚 が欲しいんです!
ま、京都の寺院やらは三脚禁止のところばっかりなので、そういう所では使えませんが・・・
実際あんな人込みでは邪魔になるのは間違いないし、最初から使おうとも思いませんけど・・・
それでも綺麗な風景は、やっぱりじっくり三脚立てて撮ってみたいなぁと。
渓流や滝なんかは、やっぱスローシャッターで撮ってみたいしね。
ってなわけで、何を買えばいいのか・・・
仕事の帰り、2日にわたってヨドバシカメラとビックカメラを行ったり来たり・・・
で、とりあえずメーカー的には、マンフロットとベルボンの2つに絞りました。
最初はもう断然マンフロットと思っていましたが、あれもこれもと望むとやっぱコストもかかるし、細かいところでちょっと不満な点も出てきたりして・・・
クイックシューとかのつくりも含めて・・・
ならば日本のメーカーのほうが、部品の手に入りやすさとか何かと安心かなと・・・
スリックとベルボンとの比較で、あーでも無い、こーでも無いと悩んで、やっぱベルボンかなと思った次第です。
とうことでイロイロと悩んで、ようやくコレというものが決まりました。
ポチっとな・・・
手元に届いたら、またここで紹介します。
スピードライトは・・・ しばらく先になりそうやな・・・(汗)
今年もボチボチと・・・
2015年、初の更新となりますが・・・
昨年末に岳父が永眠しましたので、喪中につき年頭のご挨拶は失礼させていただきます。
しかし今年は正月早々から、ここ京都では生まれて初めての大雪で大変でした。
それも3日ほど続いて・・・
ちょうど1日、2日は出かけなければいけなかったので、えらい目に遭いました。
何処かに雪景色を撮りに行く暇も無かった・・・
ま、体調も絶不調でしたが・・・
そんなわけで、今年もボチボチとマイペースで更新していこうと思っとります。
こちらも日向ぼっこ?
紅葉を撮りに行った曼殊院横の石の鳥居に、小さな虫が無数に飛んで集まっていました。
「何やろ?」
そばに寄ってよ~く見てみると、その小さな虫はすべてテントウムシでした。
しばらく観察していると、いろいろな模様をしていますが、その殆どがナミテントウでした。
しかしそこに巨大な影が・・・
それがこのお方、カメノコテントウでした。
足元の葉っぱの上でパチリ。
カメノコテントウ
Canon EOS 5D Mark III + EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014年11月22日 京都市左京区にて撮影
ナミテントウは次から次へと飛来しているのに対し、カメノコテントウは2頭見たのみでした。
しかし・・・ 石の鳥居のいったい何に惹かれるものがあったんでしょうね?
大量発生のナミテントウ
Canon EOS 5D Mark III + EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014年11月22日 京都市左京区にて撮影
この写真はほんの一部なので、たくさんいる感じが出てませんね。
鳥居全体がこんな感じで、本当にたくさんのテントウムシがウヨウヨいましたよ。
やっぱりこちらも日向ぼっこに来ていたのかな?
日向ぼっこするムラサキシジミ
このところ紅葉シーズン真っ只中ということで、もっぱらそちらのほうの写真ばかり撮りに行っています。
尚、その写真はコチラでどうぞ。
さて22日(土)、常照寺で紅葉の写真を撮っていると、ピッと飛ぶチョウの影が・・・
近づいて見るとこのお方でした。
ムラサキシジミ
Canon EOS 5D Mark III + EF100mm f/2.8L Macro IS USM
2014年11月22日 京都市北区 常照寺にて撮影
これから越冬するんでしょうけど、こんな暖かい日は日向ぼっこに出てくるんですね~