ムスジイトトンボ

ちょっと前に撮って紹介できてなかったものから・・・

まずはムスジイトトンボ。


ムスジイトトンボ
ムスジイトトンボ オス  2013年6月12日 京都市左京区にて


00_20130612_msjitmb_004
ムスジイトトンボ メス  2013年6月12日 京都市左京区にて


00_20130612_msjitmb_002
ムスジイトトンボ オス  2013年6月12日 京都市左京区にて


00_20130612_msjitmb_003
ムスジイトトンボ オス  2013年6月12日 京都市左京区にて


撮っている時は、ムスジかセスジかわかりづらい・・・



能勢界隈

16日のネタ・・・も尽きてきました。

ですので、これで最後。


台場クヌギ
台場クヌギ  2013年6月16日 大阪府豊能郡能勢町にて


ヒゲコメツキ
ヒゲコメツキ  2013年6月16日 大阪府豊能郡能勢町にて


ハラビロトンボ
ハラビロトンボ  2013年6月16日 兵庫県川辺郡猪名川町上阿古谷にて


この辺りはクワガタで有名なとこなんですが、じつは初めて来ました。

うちからだと微妙に遠いし、交通の便も悪いので、今まで来る機会に恵まれませんで・・・

けど、なかなかいいところですね!

今回、クワガタ探索はしておりませんが、それが目的ならそれなりにまた楽しめるんでしょう。

ただ場所によっては採集禁止地域だったり規制もありますね。

私は最近採集はしておりませんが、どうなんでしょうね こういう規制って・・・

根拠のある規制は仕方がないと思うのですが、昆虫に気軽に触れる機会をも奪うような規制はどうかという気もしますが・・・

これはいろいろ考え方があるんでしょうけどね。 



アオハダトンボ

しつこいですが・・・ 9日のネタです。

先日発見したアオハダトンボのポイントへ再び立ち寄りました。


ネットでアオハダトンボと検索すると、アオハダトンボと紹介されているものでも、よく見ると残念ながらハグロトンボということが少なくありません。

確かに両者は似てるのですが・・・

でも実際にアオハダトンボを見るとハグロトンボとはぜんぜん違うことはすぐわかりました。

アオハダトンボのオスの翅の色、綺麗です! なんとも言えない青藍色で渋さがあります!

ハグロトンボのオスの翅はどう見ても黒や茶っぽい色で青系の色には見えませんので、それで判断はできると思います。

メスはもっと明確です。 白い偽縁紋の有無ではっきりと区別できます。

発生時期も少しは被ってるものの、アオハダトンボは5月中旬~7月下旬で6月に多い・・・まさに今が旬!

ハグロトンボは、晩夏でも見られますし~

というわけで、アオハダトンボは私のお気に入りのトンボになりました!


アオハダトンボ
アオハダトンボ オス  2013年6月9日 京都市北区にて


アオハダトンボ
アオハダトンボ メス  2013年6月9日 京都市北区にて


アオハダトンボ
アオハダトンボ オス  2013年6月9日 京都市北区にて


アオハダトンボ
アオハダトンボ オス  2013年6月9日 京都市北区にて


アオハダトンボ
広角でも撮れたよん  アオハダトンボ オス  2013年6月9日 京都市北区にて



あとアオハダトンボであるというのがわかるポイントがあります。


アオハダトンボ
アオハダトンボのオスですが、腹端の裏側が白いのがわかります?


アオハダトンボ
これもアオハダトンボの決め手となります



ダビドサナエ

9日、ダビドサナエも居ました。

5月26日に見たのはオスでしたが、こちらはメスですね。


ダビドサナエ
ダビドサナエ メス  2013年6月9日 京都市左京区にて


ダビドサナエ
ダビドサナエ メス  2013年6月9日 京都市左京区にて



ヤマサナエ

9日、ヤマサナエを数ヶ所で見かけました。


ヤマサナエ
ホバリングするヤマサナエ オス  2013年6月9日 京都市北区にて


ヤマサナエ
静止するヤマサナエ オス  2013年6月9日 京都市北区にて


ヤマサナエ
静止するヤマサナエ オス  2013年6月9日 京都市北区にて


ヤマサナエ
翅先がヨレているヤマサナエ メス  2013年6月9日 京都市左京区にて


ヤマサナエ
河原にいたヤマサナエ オス  2013年6月9日 京都市左京区にて