この時期になると樹液酒場ではたくさん見かけるようになります。
さてこのカナブンですが、色彩変異がいろいろあるのは知られてるところです。
で、
一般的によく見られるのは下の写真の2タイプでしょうか。
カナブン
Canon EOS 7D Mark II + EF100mm f/2.8L Macro IS USM + 430EX III-RT
2018年7月16日 京都市北区にて撮影
カナブン
Canon EOS 7D Mark II + EF100mm f/2.8L Macro IS USM + 430EX III-RT
2018年7月16日 京都市北区にて撮影
ちなみに私自身は上の方がノーマルタイプ、下の方が緑タイプというように思っていて、それ以外の色彩変異は色によってレア度が増すというふうに捉えております。
特に青いタイプのカナブンは数年前からずーっと探していますが、いまだ見つけることはできません。
これはいつか出会いたいものです。
あ、
あとアカマダラハナムグリ(アカマダラコガネ)も。
あと子供の頃の話ですが・・・
上のノーマルタイプのカナブンを「油」、下の緑タイプのカナブンを「石油」という呼び方をしてました。
何故そんな呼び方をしていたのかは謎です。
近所の子供たちの間でそう言ってたのは覚えてますが・・・
以前にここにも書いたようにクワガタの呼び方と同じようなもんかな?