ヤマサナエがいたので、写真を撮ろうと思ったら足元でゴソゴソ。
よく見ると、このお方でした。
マムシとちごてよかった。
しかし、シマヘビって一番よく見るヘビですね~
毎年、何処かしらで必ず見かけます。
昔は、一番よく見たのはアオダイショウやったけど、最近ぜんぜん見んな・・・
今日から7月。
もう2013年も半分を過ぎてしまったのですね。 早い!
今年の上半期、探索の目標にしていて見つけられなかった、ちゃんと写真に撮れなかった虫が結構います。
ミヤマセセリ、ツマキチョウ、ムカシトンボ etc. 地元にもいるけど、気が付けば撮影チャンスの期間があっという間に済んでしまう早春の虫たち・・・
クロスジギンヤンマも今年は久しぶりに写真撮りたかったけどあきまへ~ん。
アオサナエもこの間から何度か探しているけどなかなか見つからない・・・ これもあと少しのチャンスかな?
ウラゴマダラシジミもここ何年かずーっと撮りたいと思っているけど、地元ではぜんぜんお目にかかれない・・・ 今年こそはと思っていたけど、やっぱこれは何処かに遠征しないと無理なのかも。
こうやってまた来年に持ち越してまう~
まあ思っていても私用で出かけられなかったりもしたし、体調もイマイチなこともあったし、なかなか思い通りにはなりませんが、もう少しちゃんと計画を立てて探索せんとあかんなぁと反省。
下半期も目標にしている虫がいろいろあるので、気合を入れてがんばろうと思っているのですが、これからの暑さがねぇ~~~
さてさて6月29日のこと、エゾミドリシジミを撮っていた足元にいました。
今日は午前中を中心にワイコンDW-6の試し撮り、クモガタヒョウモンの探索へ京都の北部方面へ出かけてみた。
終始曇り空で、半袖では少し肌寒い感じでした。
で、結果から言いますと、クモガタヒョウモンはさっぱり見られずでした。
あとはいろいろなものを撮りながら、あっちこっちへブラブラしとりました。
そして、とあるポイントにシマヘビがおりまして、ちょいとモデルになってもらいました。
まず下の写真は、CANON EOS40D+EF300mm F4L IS USM で撮影したものです。
そして次の写真は、RICHO GX100+DW-6(+HA-2) で撮影したものです。
これ結構 被写体に近づいて撮影しとります。(レンズ先から約5cmくらいの位置)
ちなみに、EOS40D と だいたい同じ位置で撮った GX100+DW-6 の写真は下のようになります。
(※ RICHO GX100 の写真はいずれもワイド端で撮っております。)
超広角と言ってもフィッシュアイほどのデフォルメ感は無いのですが、24mmで撮影していた時より、世界が少し広がったかなと思います。
これからもこれを多用することでしょう~
それでは今日撮った広角と言える他の写真を少々。
ダビドサナエ
ゴマダラカミキリ
本当ならば、もうそろそろ出ているかどうかな~の キマルリ探索も行きたかったのですが、2時過ぎに雨が降り出して来たので、そこで本日の探索は終了とあいなりました。
ありきたりも写真ばかりですが、なんやかんや撮ったので、またここで追々掲載していきます。