この時期、夏眠を終えてその姿をよく見かけます。
ですが、さすがに羽化直ほどの新鮮さはもうありませんね。
中には、痛々しいほどボロボロの姿も・・・
オスもいくつか見かけましたが、今回はメスの写真だけ。
9月27日(日)の大原野のフジバカマ畑でもたくさん見かけました。
この時期、夏眠を終えてその姿をよく見かけます。
ですが、さすがに羽化直ほどの新鮮さはもうありませんね。
先週は何やかんやとバタバタしていてブログがなかなか書けませんでした(いいわけ)
さて一昨日、昨日と夕立ちを除けば良い天気(良すぎるか?)だったけど、何処へも出かけませんでした。
本当ならばルリボシ探索へ行く予定でしたが、体調も悪かったし家にずっと居てました。
最近、また腰も痛くなってるし、毎日暑くて気力が萎えてどうもあきませんわ。
しかし梅雨明けてからホント暑いですな~ いや暑すぎるでしょ~
そんなわけで先週撮った写真、結局掲載できてなかったのでそれらをボチボチと掲載します。
まあこれと言ってたいしたものは撮れてませんが・・・
とりあえず19日に撮影した蝶です。 珍しくも無い蝶ですが・・・
オオウラギンスジヒョウモン
トラフシジミ(夏型)
ミドリヒョウモン
イチモンジセセリ
20日の話。 この日は写真が多いので2回に分けて書きます。
この日はようやくいい天気になった。 いろいろ見られそうな予感!
最終日ということで、朝早い目にホテルを出発。 まず向かう場所は、もしかしたらオオイチモンジが見られるかも知れないポイントということで楽しみ。
現地に着き林道を歩く。 ひたすら歩く。 その途中いろいろと蝶を見る。
コムラサキやコチャバネなど小さなセセリチョウがたくさん飛んでいる。
そんな時シータテハも現れる。(素人な私は、ずーっとこれをエルタテハと思ってました)
写真を撮りながら歩き&体力の無い私は、Iさんから随分遅れてしまった。
いそいそと歩いていると上空になにやらゼフのようなものが・・・
横の葉に止まったのを確認すると何とそれはアイノミドリシジミだった。
わりと近くに止まったのだが、角度的に40Dで撮るのは無理だったのでGX100で撮ってみた。
さて捕まえようかと思ったら遥か彼方に飛んで行ってしまった。 まっええか~
そしてしばらく歩きようやくIさんの居る所にたどり着いた。
そこには今回の遠征で一番再会したかったスジボソヤマキチョウが飛んでいた。
あとシータテハの写真を存分に撮ることができた。
期待のオオイチモンジは結局現れなかったので残念であったが、もしかしたら現れるかもしれないというドキドキ感をじゅうぶん楽しむことができた。
ここではさらにエルタテハ(今度はほんまもん)を採集することもできた。
ただ・・・ エルタテハの写真は結局撮れなかったんで残念だった・・・
車の置いてあるところまで戻った時点で昼をまわっていた。
後半に続く・・・
コチャバネセセリ たくさん居ました
アイノミドリシジミ すぐ横の葉の上に静止した
コムラサキ その1
コムラサキ その2 鞄の上のタオルにやってきた
スジボソヤマキチョウ 写真的にはイマイチなものしか撮れなかった
シータテハ その1
シータテハ その2
シータテハ その3
ミドリヒョウモン
サカハチチョウ
ヒメシジミの産卵シーン