手すりに幼虫がおりました。

やまんくんと二人で、「これってチョウの幼虫かな？」と・・・

家に帰って調べてみたら、どうやらトラフシジミの幼虫のようです。

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またひとつ勉強になりました。

夏型のトラフシジミとなって再会できたらええな。

んなワケないか～w

うわっ もう5月やんか！

早いな～

気が付けば、虫シーズン真っ盛り・・・ってか。

気を付けておかないと、今年も撮り損なってしまう虫も出てくるやろな・・・

いろいろ撮りたい虫がいるんで、ちゃんと計画しとかんとあかんね。

遠出はあんまりでけんやろけどw


さて、もう少しこの間の週末に撮った虫を載せます。

というわけで、26日に撮ったミヤマセセリ以外のチョウを少しばかり・・・

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コチャバネセセリは、もう少し近づいて撮りたかったな・・・

この日、他に目撃したチョウは・・・

モンシロチョウ、モンキチョウ、ツマキチョウ、ツバメシジミ、テングチョウ、ベニシジミ、ナミアゲハ・・・

あと何かおったけかな？　とりあえず覚えてるのはこんなところ・・・


本当はこの日の目的は、ギンイチ、ホソオといったところだったのですが、いずれも見ることはできませんでした。

ホソオは少し遅かったかも・・・

ギンイチについては、前に撮ったポイントの環境がすっかり変わってしまいました。

昨年も探索したけど見つけられず・・・　そして今年もダメでした。

他にもまだポイントはあるらしいんですが、少なくともこの場所はかなり厳しいといった印象です。

というか、京都府下においての生息状況自体、かなり厳しくなってきてるんではないかと危惧しております・・・

26日、ホソミオツネントンボを撮影したポイントで、トラフシジミもおりました。

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こちらはウツギと思しき蕾に卵を産もうとしていました。

26日のネタは本日で終了です。

掲載する写真は、これまで紹介しきれなかったいろいろな虫たちです。

と言っても、蝶（蛾）とトンボばっかりですが・・・


モンキアゲハが枝に休んでいました　　2013年5月26日　京都市北区にて



この直後、遙か彼方に飛んでったムカシヤンマ　　2013年5月26日　京都市北区にて



春型のトラフシジミ　　2013年5月26日　京都市北区にて



もう色褪せてボロボロのヨツボシトンボ　　2013年5月26日　京都市北区にて



ヒョウ柄模様のキシタエダシャク　　2013年5月26日　京都市北区にて



シオヤトンボは、めちゃめちゃたくさん飛んでました　　2013年5月26日　京都市北区にて



羽化して間もないと思われるモノサシトンボ　　2013年5月26日　京都市北区にて



ベニイトトンボももう出ていました　　2013年5月26日　京都市北区にて