さらに粗朶や茂みを一脚でシバいていると、今度は小さなイトトンボが飛ぶのが目に入った。

もしかすると・・・

あ、やっぱり！

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少ないながら複数は見ており、中には羽化してすぐと思われるものもおりました。

このコバネアオイトトンボですが、他府県では生息地がどんどん減少しているとのこと。

ですので、ここでの発生状況も毎年気にしておりますが、取り敢えず今年もその姿を見ることができてホッとしております。

そして・・・
今年の秋こそは青いオメメの姿と再会したいと思ってます。

キイトトンボがわらわらと足元で飛んでいる。
そんな中、まさに紅一点のこのお方w

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そういやキイトトンボ、あまりにたくさんいるので撮ってなかったわw

粗朶や茂みを一脚でシバきながら歩いていると、少し大きめのイトトンボが飛び出した。

その目線の先にはこのお方が・・・

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しかしこのモノサシトンボ、グンバイトンボと似てるから一瞬ドキッとします。

こんな所におるわけないのはわかってはいるけれど・・・ww

ここ数年、この場所では緑色の大きなトンボを探し求めております。
しかし、昨年姿を一度見ただけでなかなか写真に撮ることはできません。

この日もそいつを求めて探索していたのですが、出会うことはできませんでした。

その代わりと言っては何ですが、サナエトンボらしき姿を発見。
まあ予想はできましたが、近づいて見てみると・・・

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前にも何度か撮影しているので、敢えて探してなかったけどそういうのはあっさり見つかるのよ。

でもここ、フタスジサナエは安定していますね。
オグマサナエもいるとのことですが、わたしゃまだ一度も見たことが無いのよ。