7月15日（月）、この日はとあるポイントへ虫撮りに行こうと出かけてみました。

ですが・・・
目的地入り口あたりには〇〇があり、××のためその場所までたどり着けそうにありません。

「あらら・・・　これは困ったぞ。」
「う～ん、どうしよう・・・！？」

そんなわけで急遽ポイントの変更を余儀無くされ、とにかくその場から近くの思いつく別のところを思案してみた結果・・・

「そや、あそこへ行ってみるか」

ということで、そこからバイクでほど近い河原に行ってみることにしました。

なんかトンボでもおらんかいな～と川沿いをルッキングしているとそれらしき姿を発見！

慌てて近づいてみるけど川の真ん中のあたりにある流木の上におり、サナエトンボらしいということはわかるが種類まではわからない。

カメラには100mmレンズつけてたけど、慌てて300mmに変えてとりあえず撮ってみてモニターを確認。

「あれ？　これって・・・　もしかしたら見たことのないヤツかも！？！？」

初見であろうサナエなのでマジメに撮らなければ・・・　少なくとも２、３頭以上はいそうだし。

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あとから調べてコイツは所見のヒメサナエということがわかりました。

最初は距離があるところばかりにとまってたのですが、そのうち川の端の石や葉などにもとまるようになり、最後はわりと近くで撮れたりもしました。

とはいえ、ちょっとばかり敏感でそこまでフレンドリーではありませんでしたけどね（汗）

とにかく所見のヒメサナエを見ることができてラッキーでした。
いや～ これはポイントを変更したことがよかったってことなんでしょうか。

しかしこんなところにおったんやな～　何度か来てるポイントですがこの時期は来た事なかった。
そんなところ他にもありそうかも・・・

とにかく所見の虫と出会えるのは、虫撮りをしていて嬉しい瞬間ですね♪

モートンイトトンボ、今度はどアップの写真

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オスには特徴的な眼後紋があります。

そしてくねくね写真の残りですw

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うんモートンイトトンボ、やっぱりいいトンボです。
近場でもポイントがあればいいんですけどねぇ・・・

さて、これで7月7日（日）のネタはおしまいです。

オオヒカゲを探して農道を歩いておりますと、オレンジ色の甲虫らしきものが飛んでおりました。

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撮ってるときはリンゴカミキリ系だということしかわからなかったけど、帰ってからネットで調べてこの名前にたどり着きました。

いやたぶんあってると思うけど、間違ってたらどなたかご教示くださいませ。

不意に大きな羽音がしてそちらの方を見ると・・・

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何や～お前かいな～w

あ、お前なんて言ってはいけない世の中なのね・・・

前から見てみたいと思ってたんですよね～♪

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触覚の湾曲具合がどうにもええ感じです。
ということで、こちらはオスのようです。

同じ仲間のキバネツノトンボもいつか見てみたいものです。