28日、ミヤマアカネを探して土手を歩いているとチョウセンカマキリがいました。
もちろん発見したのはカマキリ博士のやまんくん。 いやホンマよく見つけるな~!
チョウセンカマキリ オス(褐色型) 2013年9月28日 京都市左京区にて
チョウセンカマキリ オス(褐色型) 2013年9月28日 京都市左京区にて
チョウセンカマキリ メス(緑色型) 2013年9月28日 京都市左京区にて
チョウセンカマキリ メス(緑色型) 2013年9月28日 京都市左京区にて
チョウセンカマキリ メス(緑色型) 2013年9月28日 京都市左京区にて
カマキリの体色は、緑色型と褐色型があるのが知られています。
アゲハの蛹なんかも緑色型と褐色型がありますが、ほんま昆虫って不思議です。
さてこのチョウセンカマキリという名前ですが、単にカマキリと呼ばれるのと同じ種だそうです。
アゲハやハンミョウが、ナミアゲハ、ナミハンミョウと呼ばれるのに対しなぜチョウセンという名前がついたんでしょうね?
カマキリに詳しくないので、ちょっと疑問です。
どなたかご存知でしょうか?