学生の頃はエレキギター中心な日々で、そんなにうまくは無かったのですが友達とバンドなんかも組んでいたりしました。
しかし社会人となり、いろいろな事情で音楽が続けられなくなり、やがてバンド活動も中止。
そして数年の年月が経ち、最近ではギターは殆ど弾くことも無くなってしまいました。 でも手元に残った数本のギターはなかなか手放すことはできず・・・
ここでは私の所有しているギターなどを紹介しますが、過去にいくつか手放したものもありすべては紹介できません。
それに Gibson や Fender といった高価なものはありませんが、私にとってはそれぞれがいろんな想い出の詰まったギター達です。
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このギターは学生の頃に購入したものですが、店頭で一目見て衝動買いしたものです。
本当は他のギターがお目当てだったのですが、コイツを見て何故だかとっても気に入ってしまいました。
最近の事情はよく知らないのですが、当時このタイプの Ibaneze のギターはよく売られていました。
そんな中でも、この色はイエローというよりオレンジっぽく、ちょっと珍しいものでそれも魅力でした。
ピックアップは、センターのシングルは購入したままのものですが、フロントは Dimarzio の PAF Pro(DP-151)、
リアは Dimarzio の Double Whammy(DP-150) に変えてあります。
下の2枚の写真は、当時の写真でまだピックアップが オリジナルのままです。(シングルのピックアップカバーだけは白に変えてあります。)
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このギターは学生の頃に自作したものです。
まあ自作と言ってもパーツで売っているのでプラモデル感覚でしたが、そういうのが3本程ありました。
そのうち2本は手放してしまい、現在手元に残っているのはこの1本だけです。
自作した3本の中では、このギターが1番シンプルなつくりでした。
けれど自分で言うのも何ですが、このギターが一番いい音がするんです。
ピックアップは Seymour DuncanのJB Model。 ブリッジには Floyd Rose2を使用しています。
配線はシンプルですが、変わった音が欲しくてフェイズがかかるように細工しています。
けれど、もう何年も昔の事なのですっかり配線の仕方など忘れてしまってますけど・・・
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ブリッジの部分は、シビアなのでここだけ業者にたのんで穴空けてもらいました。
あとネックも幾度か交換したりしましたが、このネックが一番しっくりきました。
ピックガードには、今では見られないタバコの銘柄もあります・・・
っていうか、私がもうタバコをやめてしまってますけどね。
パーツもあれでもないこれでもないといろいろ買いましたし、結局のところ市販のギター買った方が安かったかもしれません。
見栄えは良くないかもしれませんが、結構いい音するんですよ。
それにこんなギターでも自分で作ったものは、愛着があったりするもんです。
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このギターは高校1年の時、お金をコツコツ貯めてはじめて購入したグレコのフライングVです。
はじめて買ったギターがフライングVというのはどうかとは自分でも思いますが、当時はとにかくこれが欲しかったんです。
今なら経験上、ギター初心者には おススメはしませんけどね。
というのは、くびれがないから座って弾きにくいのです。
ブリッジにアームをつけた時期もありましたし、色も塗り替えてます。
ピックアップには Seymour Duncan の'59 Modelを搭載しております。
これもとてもいい音がしたり・・・ と思うのは自分だけかもしれませんが。
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上の2枚の写真はまだ色を塗り替える前のもので、ボディはクリーム色でピックガードは白でした。
となりには、今は手放してしまったSGが・・・
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タカミネ の エレアコ。 甥っ子にあげたので今はもう持っていません。
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エフェクターいろいろ。 特にJEN のクライベイビーがお気に入りでした。
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またいつかギターを弾きたいという気持ちもありますが、もう何年も弾いてないので指も動かないでしょうね・・・
それに、憧れの Gibson や Fender (Japanじゃ無くて)等のギターは持つことはできなかったのが心残りでもあります。
今でも町を歩いてて楽器屋など見つけるとふらっと覗いたりしてしまいます。
そんな時は、ガラスケースの中に飾ってある Gibson や Fender なんか、昔と変わらず羨望の眼差しで見てしまいます。
いつかは欲しいなぁ・・・
そういう気持ちを まだ持ち続けるのもいいかなと思っています。
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